2年間の海外旅行を終え、僕はニートになった。

2015年9月、4年半勤めた会社を退職した後、2年間の自由気ままな旅行とワーキングホリデーを終え、現在は実家で立派なニートとして1人でニヤニヤと過ごしています。

帰ってきて1週間ちょっとが経ちますが、まだ3回ぐらいしか外に出ていませんよ。

 

一応ニュージランドから帰国した後は3通りのパターンを考えていました。

①普通に日本で再就職する

これが一番無難で親も安心するでしょう。安全な日本で真面目に働いて税金を収めます。

②カフェでアルバイトをする

もう少しおっさんになったらひっそりと一人でカフェをやって行きたいなと、なんとなく考えていました。全く知識がないのでとりあえずバイトから始めてみよう。

③短期で少しお金をためてから再び旅にでる

世界一周するつもりでしたが、、、アジア、中東、オセアニアしかいけませんでした。中途半端な人間です。人間のゴミくずです。ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ大陸などとても行きたいです。

 

たぶん①になると思っていたのですが、

ニュージーランドからの帰り道に少し東南アジアに寄り道していた時、久しぶりのジメジメとしたアジアの熱気の中で、なんか分かりませんが、この中で働いてみたいというあつい思いがこみ上げてきたんですね。

今考えると久しぶりの日本人好みの東南アジアの食に感動していただけだと思います。フィッシュアンドチップスとピザはもう嫌です。

 

前の仕事なんか何の実績もありませんので苦労するのは目に見えています。まあそれも覚悟して仕事をやめたのでしょうがないですが。

大学の4年生のとき、持ち前の「非社交性」を発揮して散々お祈りメールを受けたことを思い出すと先が思いやられますが、とりあえず頑張ってみます。

そして11月19日のTOEIC目指して英語の勉強も頑張ります。